居宅介護支援サービスとは何か?
居宅介護支援とは、利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、介護支援専門員(ケアマネジャー)が、利用者の心身の状況や置かれている環境に応じた介護サービスを利用するためのケアプランを作成し、そのプランに基づいて適切なサービスが提供されるよう、事業者や関係機関との連絡・調整を行うサービスです。
*平成30年3月31日をもって当社の居宅介護支援サービス(ケアマネジメントサービス)の提供は終了させていただきます。これまでの皆様のご支援・ご協力に深謝いたします。ありがとうございました。なお、訪問看護サービス(在宅リハビリサービスを含む)は引き続きサービス提供してまいります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
居宅介護支援サービスのご利用の流れ
認定申請がお済で、認定通知を受領された方
↓
A.要介護1~5の方
介護サービス計画の作成をお手伝いさせていただきます。
B.要支援1、2の方
地域包括支援センターで保健師等に介護予防サービスの計画を依頼します。
①認定申請書の提出
市役所に認定申請書を提出します。申請は本人やご家族のほか、弊社で代行させていただくこともできます。
②調査員による訪問調査
調査員がご自宅や施設などに訪問して調査をいたします。その後、市役所から直接主治医に依頼した「主治医意見書」とともに、認定調査会による審査判定が行われます。
③認定通知の受領
原則30日以内に、認定の通知を受領することができます。
※新規申請の場合、認定結果は申請日に遡って有効となります。
1.お問い合わせ
お電話・お問い合わせフォームよりご依頼・ご相談を承ります。
2.ご自宅へご訪問
ケアマネージャーがご自宅へお伺いし、ご意向やご希望、現在の状況を把握いたします。
3.ケアプランの原案の作成
ご本人・ご家族のご意向やご希望を考慮しながら最適なプランを作成いたします。
4.サービス担当者会議の開催
各サービス事業所の担当者を交えて、ケアプラン原案の内容について検討を行い、より良いプランとなるよう調整します。
5.サービス開始
プランの変更・修正はいつでも可能です。ご不明な点やご相談したいことがあればいつでもご連絡ください。