令和3年10月度 看護・リハ合同勉強会

今月は看護・リハビリ合同で勉強会を行いました。

内容は「言語聴覚士(ST)の紹介と摂食・嚥下について」です。当事業所職員のST(Mさん)が行ってくださいました。

 

すぐにSTさんに評価してもらうという事が訪問だと中々難しいので、摂食・嚥下の評価が必要かどうか、訪問している職員が判断しなければいけない場合があります。その為にも正常か異常があるかを少しでも読み取れるようになる必要があると感じました。

 

正常嚥下についてや水分と固形では違いがあることなど、今回勉強会を開いて頂いて1人では勉強しきれない部分を知ることが出来ました。

 

まだまだ難しい部分もありますが、少しずつ自分の中に落とし込んでいければと思います。

 

 

皆様もむせることが増えた、飲み込みにくいなどありましたら訪問している職員にご相談頂ければと思います。

 

 

<報告:理学療法士O>

2021年10月26日

令和3年度7月・8月・9月 看護勉強会

7月勉強会「症例検討〜行動範囲が広がらず、在宅にこもっている症例」
8月勉強会「判断力トレーニング」
9月勉強会「症例検討〜徐脈でペースメーカー適用だが家族の希望で受けず、ADL・全身状態低下のある利用者様と家族への援助」

 

症例検討では、問題解決に向けて様々な意見交換をすることが出来ました。いろんな視点での意見を聞くことができ、今後のより良い看護につながる有意義な勉強会となりました。

判断力トレーニングでは事例を用いて訪問看護師の思考サイクルを学びました。実践に取り入れられるような考え方を深めることが出来ました。

 

<報告:看護師T・M>

2021年9月30日

令和3年8月度 リハ勉強会

今回は発達障害のあるご利用者様のケーススタディ(症例検討)を行わせていただきました。発達障害に関して私自身の経験が少なく、アプローチ方法や関わり方で行き詰まりを感じていたためです。

 

身体に麻痺があり麻痺側に荷重をかれられない、動作能力向上するには荷重がかけられるようになるといいが、運動が苦手で反復練習は拒否が出てしまう…集中してもらうにはどうしたらいいのか、今考えている方法以外に何かやり方があるのか…色々考え調べましたが、なかなか難しく悩みました。

 

皆様にお聞きし、どうやったらリハビリに興味を持っていただけるか、集中して取り組んでいただけるかなど様々な方法のアドバイスを頂きました。

 

自分には無かった視点や他の事に気を取られ見逃していた部分など、沢山の発見がありました。

 

色んなやり方を試しながらその人に合ったリハビリ方法を探していけたらと思います。

 

ご利用者様が少しでも過ごしやすい生活を送ることができるように、頑張っていきたいと思います。

 

 

 

<報告:理学療法士O>

2021年8月31日

第4回目の緊急事態宣言:当社の現在の対応状況

ある程度予測はしておりましたが、やはり恐れていた状況になってしまいました。

 

デルタ株への急速な置き換わりと若年層への蔓延が懸念されている状況ですが、過去3度の緊急事態宣言時と比較しても世間一般の緊張感はかなり低下している印象です。

 

これからオリンピック・パラリンピックが開催される予定ですが、感染状況の急速な悪化や重症者数の爆発的な増加につながらないかと心配でなりません。

 

さて、当社では基本的感染予防対策に加え、職員同士の物理的接触を減らす取り組みとして1月から本格的に実施している直行直帰体制も変わらずに継続しています。

 

また、今春からはオンラインでのミーティング、勉強会、各種委員会活動を本格的に再開または開始しました。

 

コロナ前は全職員対象の全体ミーティングおよび全体勉強会を実施していましたが、当社のオンラインシステムでは大人数でのスムーズな実施が困難なため、職種別のミーティング・勉強会を各々月1回、各種委員会活動(①感染対策委員会、②虐待防止検討委員会、③災害・安全対策委員会、④広報委員会、⑤教育・研修委員会)を月1回開催しております。

 

今後は各活動内容、特に職種別の勉強会の内容を中心に定期的にこちらで報告していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

<代表:岩栄健一>

 

 

 

 

 

2021年7月12日

令和3年6月度 看護勉強会

コロナ禍の為対面ではできないので、スタッフみんな一人ずつ車や一人になれる場所でテレビ電話を用いて話し合います。

 

今は直行直帰(訪問時間までと訪問時間後は自宅で記録参照など家でできる仕事をやる)なので、なかなか顔も見れないでいるスタッフともこの場で対面できます!

 

今回は「判断力」をテーマに事例を通して話し合いました。

 

訪看は一人で行くので色々な場面で「判断」が必要となる場面があり不安もあります。勉強会を通し、他のスタッフからの意見で「なるほど〜」「見落としてた〜」等新しい視点を学び共有出来たので訪問に生かしていきたいと思いました。

 

 

(報告:看護師S.K)

2021年6月17日

令和3年5月・6月度 リハ勉強会

 2ヶ月に渡り担当利用者様のケーススタディー(症例検討)を行いました。

 

今回の利用者様は、希少がんを罹患されています。また合併症としてリンパ浮腫があり、中々改善や軽減に至らず悩んでいられる方でした。

 

訪問でのリハビリテーションは、原則マンツーマンです。臨床で困ったり悩んだりしても、中々相談やアドバイスが得にくい背景があります。

 

しかし、今回は2回に渡り質疑応答していく中で、1人では気づき得ない事。例えば、生活面で改善すべき事や物理療法等のアドバイスを頂き、アプローチ内容を多角的に捉えることが出来たいい機会でした。

 

リンパ浮腫は1度発症すると改善が困難と言われています。確かに難しい部分を感じますが、少しでも利用者様のご要望に応えられるよう、日々自己研鑽に励んでいきたいと思います。

 

 

<報告:理学療法士M>

2021年6月17日

第2回目の緊急事態宣言を受けての当社の対応

新年を迎えましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

新年早々から、新型コロナウイルス感染症の感染拡大は更に予断を許さない状況となっています。

また、英国や南アフリカ由来の変異種の国内流入のニュースも気がかりです。

 

このような状況下、1月8日に東京都では緊急事態宣言が発令され、当社でも勤務体制の見直しを行いました。

 

基本的な感染予防対策(三密を避ける、消毒の徹底、出勤前の健康チェック等)はもちろん、ずっと継続しておりましたが、訪問業務において感染予防に有効と思われる直行直帰勤務は変則的な実施に留まっていました。

 

いつか来るであろう第三波の到来を見据え、試行的に様々な形(リハ職員のみ、1日おき、1週間ごとに実施など)で直行直帰勤務を実施していましたが、今回の感染急拡大を受けて、週20時間未満勤務の職員、事務職員および管理職を除いて全職員を1月12日(火)より直行直帰勤務体制(毎日実施)に移行することとしました。

 

必要最低限度の範囲で事務所に寄ることはありますが、従来の事業所勤務時と比較して、格段に職員同士の接触は減ります(感覚的には90%前後減少)。

 

但し、直行直帰勤務は実際に行う職員にとって、メリットもありますが、やはり業務用車両内で間接業務をして過ごす時間が多くなるため身体への負担は増します。また、管理職や事務職員にとっても、職員の持ち出し書類の用意や連絡調整等のフォロー業務が増し、負担となってしまいます。

 

他にも様々な問題(コミュニケーション頻度・量の減少等)はありますが、こうした負担や問題をいかに減らし、スムーズな業務遂行と良質なサービス提供の継続につなげていくかというのが差し迫った課題です。

 

デジタル化やオンライン化への移行、柔軟な勤務体制の構築といったことを更に真剣に検討し、実現していく決意です。

 

職員の生命・安全・生活を守ることが、ご利用者に安心してサービスを受けていただく大前提であるということを肝に銘じ、今年も様々な経営課題に取り組んで参ります。

 

また、進展等がありましたらご報告させていただきます。

 

本年もどうそよろしくお願い申し上げます。

 

 

<代表:岩栄健一>

 

 

2021年1月8日

緊急事態宣言解除にあたって

4月7日から発令されていた緊急事態宣言が昨日、解除となりました。

 

ほっと胸を撫で下ろす一方で、完全に感染が収束した訳ではないという緊張感と不安感は拭いきれていません。

 

従って、3月4日にこの「活動報告」内でお知らせした感染予防対策は継続実施していく方針です。

但し、一部内容に変更がありますので、以下にお知らせいたします。

 

 

1.業務用スマートフォンおよびビジネス版LINE「LINE  WORKS(有料版)」の導入

 

 業務用携帯電話を、4月から全てガラケーからスマホに切り替えました。

 同時にビジネスチャットツールの「LINE  WORKS」を導入し、運用中です。

 

 朝礼、業務連絡および簡単なミーティングは全てこの「LINE WORKS」上で行うことで、極力対面での接触を避けるようにしています。

 

 馴染みのある画面ですが、やはり普通の「LINE」とは仕様が違うため、慣れるのにある程度時間がかかりました。

 ただ、1ヶ月ほど経過すると、非常勤職員も含めてほぼ全員が基本的な機能は使いこなせるようになってきました。

 

 全体的には非常に便利に快適に使いこなせていますが、一部の職員にとっては不便だったり混乱する部分もあるようで、なかなか難しいですね。

 様々なビジネスチャットツールが出ていますが、恐らく完璧なツールというものはないのでしょうね。

 

 但し、「LINE」に比べて、セキュリティー機能はかなり高いため、そこは安心材料です。

 

 感染予防を第一目的に導入しましたが、結果的にタイムリーでスムーズな連絡体制に移行しつつあります。自然災害等での緊急連絡ツールとしても有用ではないかと考えています。まだ使えていない機能も色々あるため、試行錯誤しながら、職員にとって、よりスマートで使い勝手の良い運用を目指していきたいと考えています。

 

 

2.事務所内レイアウトの変更

 

 5月に事務所内のレイアウト変更を行いました。

 

 対面式だった事務机を全て非対面式(壁や窓に向かって)のものに買い替えました。

 この変更によって、感染予防効果はさらに高まったと思います。

 

 また、動線や室内空間もすっきりしたため、気持ちよく安心して事務作業ができる環境がある程度は整えられたと自負しております。

 

 

<代表:岩栄健一>

 

 

 

 

 

2020年5月26日

当社における新型コロナウイルス感染予防の取り組みについて

 3月に入っても全国的に新型コロナウイルス感染症の勢いが止まる気配が見られません。

 このような状況下、皆さまもとても不安な日々をお過ごしかと思います。

 当社のサービスをご利用されるのは持病を抱えたご高齢の方々や障害をお持ちの方々ばかりですので、より一層の感染予防対策が求められます。

 当社としても、ご利用者の皆さまの療養環境の安全・安心を第一に考え、最新の感染予防情報を日々取り入れながら対策の充実を図っているところです。

 皆さまの不安を少しでも解消できるよう、現時点における当社の感染予防対策の取り組みを以下のとおりお知らせしたいと思います。

 

1.訪問中における基本的予防対策

①訪問前後の手洗い、訪問中のマスク(サージカルマスク)着用の徹底

 ※手洗いが難しい場合や状況によりアルコールによる手指消毒を行います。

②バイタルチェックに使用するバイタル測定機器(体温計・サチュレーションモニター・聴診器等)の毎回消毒

③個人防護具(N95マスク・ゴーグル・ガウン・手袋・シューズカバー等)の常備

 ※訪問時における状態(発熱、呼吸器症状等の有無など)を総合的に考慮して上の個人防護具を使用させていただくことがあります。

 ※日本環境感染学会による「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド 第2版」を参考にして対応します。

 

2.職員の家庭内および会社内での予防対策

①家庭内・通勤時の感染対策の徹底、人混みや不要不急の外出自粛要請(職員本人・家族)

②通勤に公共交通機関を利用する職員への業務用車両の無償貸し出し(通勤時の感染予防)

 ※2月20日(木)より実施中

③出勤前における体温測定および出勤時における体温チェック表への記載

 ※出勤前において熱発(37.5℃以上)および随伴症状出現時の欠勤の徹底

④社内設備・備品のアルコール消毒

⑤社内換気の実施、高機能空気清浄機(ウイルス抑制機能)の設置使用

⑥社内での濃厚接触の機会を極力少なくするために以下の対策を講じる

 ・朝礼の縮小化、簡素化

 ・定例ミーティング、定例勉強会の一時中止

 ・昼休憩取得時の工夫(飛沫感染予防のため業務用車両内で昼食をとる、もしくは各々休憩時間をずらす)

 ・タブレット端末の活用により業務用車両内で記録する(社内における滞在時間を極力減らす)

  ※常勤職員は以前よりタブレット端末を活用していましたが、非常勤職員用に増台

 

 以上が主な対策になります。状況により随時、対策内容を変更していきますが、その際には定期的にお知らせしていきます。

 当社ではこれまで看護師とリハビリテーション専門職の活発な意見交換を大事にしてきましたが、当面は対面での意見交換の場や機会が少なくなることが残念に思います。

 しかしながら、代替手段としてスマホアプリ等によるコミュニケーションツールの導入を検討中です。また、進展がありましたらお知らせいたします。

 

<代表:岩栄健一>

 

2020年3月4日

令和2年2月度 看護勉強会

「エビデンスに基づいた解熱鎮痛薬の使い方」をテーマに皆で学びを深め、意見交換等を行いました。

2020年2月20日

令和2年1月度 全体勉強会(症例検討)

 本日は今年に入って初めての全体勉強会でした。当事業所では常勤職員(看護職員・リハビリ職員)が持ち回りで月に1回、症例提示をし、症例検討会を行っています。

 

 訪問業務は基本的には担当者一人でご利用者宅へお伺いし、サービスを提供します。もちろん、同職種や他職種による同行訪問をしたり、複数担当者での情報共有を密にし、適宜意見交換をしていますが、アプローチの仕方やアイディアが煮詰まることもしばしばあります。

 

 そういった状況を少しでも解消し、ご利用者・ご家族へのより良いサービス提供につなげることを主な目的として症例検討を行っているのです。この症例検討会には専門職(看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)だけでなく、事務職員にも参加してもらっています。

 

 事務職員は直接ご利用者宅を訪問することは基本的にありませんが、電話対応や郵便等でのやり取りでご利用者やご家族、各関係機関と日常的に関わりがあります。ご利用者やご家族が抱えている問題やその背景をこうした勉強会で知り、理解することが、心に寄り添った対応につながると考えて、当事業所ではこうした取り組みを継続しています。

 

 さて、本日は末期がんのご利用者に対するリハビリテーションがテーマでした。症例提示の担当は女性理学療法士のOさんです。Oさんから症例の経過や疑問・悩みの報告があった後、出席者から積極的な質問・意見が出ました。リハビリ職からは運動療法を進める上でのリスク管理や運動負荷量の助言など、看護師からは服薬内容から類推される状態・リスク・予後、訪問時の本人・家族との確執や葛藤の状況、他職種や関係機関との連携の重要性、家族を巻き込んだ支援の進め方など多岐に渡る意見が出ました。

 

 そして、特に緩和期におけるリハビリテーションやケアにおいて重要になってくるのは本人・家族に対する精神的・心理的サポートになってくるのではないか、そこで看護職に限らず、リハビリ専門職がどのような形でアプローチできるかが問われているといった認識を皆で共有することができました。

 

 

 

2020年1月30日

令和2年1月度 リハ勉強会

 当事業所では、月に2回の頻度で勉強会を開催しています。本日は新年最初の職種別勉強会でした。

 

 職種別勉強会は看護職とリハビリ職で分かれて勉強会を行いますが、本日は看護職との合同勉強会となりました。

 

 テーマは「フィジカルアセスメント 第1回:バイタルサイン測定の再確認!!」です。

 

 ご利用者へのケアやリハビリ開始時に必ずバイタルサイン(体温・脈拍・経皮的酸素飽和度・呼吸・血圧)の測定を行っているので、バイタル測定はごく日常的な基本中の基本の測定手技です。しかしながら、適切な手順や注意事項を守らないと数値が不正確となり、結果的に病態の判断を狂わせてしまうことがあります。

 

 基本的手技というのは意外と自己流になりがちです。そういった点を再度、皆で確認・発見できた有意義な勉強会となりました。

 

 的確な病態把握ができることが、ご利用者・ご家族・関係機関の皆様の安心感、信頼感につながるものと肝に銘じ、これからも日々精進してまいります。

2020年1月16日

令和元年12月度 看護勉強会

先月に引き続いて、「高齢者の心不全を在宅でケアする」をテーマに皆で活発な意見交換を行いました。

2019年12月12日

令和元年11月度 看護勉強会

「高齢者の心不全を在宅でケアする」をテーマに勉強会を行いました。過去および現在関わっている具体的な事例を基に、様々な意見交換を行いました。

2019年11月21日

令和元年10月度 看護勉強会

「看取り」をテーマに意見交換を行いました。ご利用者やご家族にお渡しする、当事業所で作成した看取りについてのパンフレットに関する改善点を中心に様々な意見が出ました。これらの意見を参考に、「看取り」の経時的な変化やその時の具体的な対応方法がより分かり易く理解できるように改訂していきたいと思います。

2019年10月17日