令和元年8月度 リハ勉強会

今回のリハ勉強会では、当事業所で使用している主な福祉用具・リハビリ機器の使用方法や注意点を学びました。

 

取り上げたい用具や機器が沢山ある中で、シリーズとして何回かに分けて取り上げていきます。

 

8月で取り上げるのは①体圧分布測定機器(SRソフトビジョン)と②ロホクッションの2つです。

 

当社では数年前よりリハビリ職員が中心となり、体圧分布測定機器を用いて、褥瘡リスクの高い方の体圧や姿勢評価を行ってきました。

 

しかし、新入職員の中には機器に触ったことがなかったり、体圧評価に積極的ではなかったりと宝の持ち腐れのような状況が生まれていたことから体系的な勉強会を企画したのでした。

 

また、併せて、ロホクッション(当社備品は「ロホコンツァーセレクト」)の取り扱い方も学びました。ロホクッションを使用した時と外した時の体圧の違いや除圧効果の程度などをSRソフトビジョンを使用して、皆で実体験しながら体感しました。

 

皮膚状態を観察して異変を察知するのは看護師の場合が多く、その情報をいかに素早くキャッチして、リハビリ職として何が出来るかが問われていると思います。体圧測定による客観的な指標とその意味やリスクを示すことで、他職種や本人・ご家族の理解・こちらの助言の受け入れ度合が格段に変わってくる経験を何度もしています。

 

どの職員が担当になっても、褥瘡を予防していくという高い意識を持って、より質の高いサービスが提供できるよう、これからも機会を見つけて皆で学び続けていきたいと考えています。

 

 

 

 

2019年8月29日