令和3年12月度 看護勉強会
12月の勉強会は前回に引き続き「判断力トレーニング」で、他職種とともに導く最善策をテーマに事例について考えを出し合いました。
目の前で起こっている状況の改善策だけでなく、今後を予測し広い視点でみることを学びました。意見を出し合うことで、視野がまた一段と広くなった気がします。他職種連携が円滑に出来るような方法の引き出しを持ち、アセスメントできるように何を協力して頂きたいのか明確にわかりやすくすることが必要だと思いました。
これからも他職種連携において、それぞれが問題解決に向けて、また利用者様の目標に向けて、協力できるような体制を整えていきたいと思います。
<報告:看護師T>
令和3年12月度 リハ勉強会
今月の勉強会は認知症についての勉強会に出席したPTさんが伝達講習をして下さいました。
認知症と一括になってしまいがちですが、原因によって特徴が違ったり様々だということが改めて分かりました。特徴が違えば対応も違ってくるため、やはり一人一人に合った対応が必要なんだなと感じました。また認知症の前段階(MIC:軽度認知障害)もあり、早期発見出来れば対応が出来るということも改めて知りました。
何事も早期発見は大事なんだと再認識した勉強会でした。
物忘れなどが出てきたかなと思ったら、計算などの脳トレをしてみるのもいいかもしれない!と思いました。また思い切って専門の病院を受診してみるのも良いかと思います。
<報告:理学療法士O>
令和3年11月度 看護勉強会
「第3回 判断力トレーニング」
11月も、引き続き雑誌からの抜粋にて看護師の判断力を磨くトレーニングをオンラインで行いました。
私ならどう判断する?あなたならどう判断する?と意見を出し合いました。
顔を合わせて看護師みんなで話し合う機会は少なくなっていますが、こうやってみんなの声や考えを聞けるのは良い時間となりました。
これからも看護師みんなで、知恵を出し合って日々の訪問看護に活かし、ご利用者様やご家族様の力になりたいと思います。
<報告:看護師S・M>